リュウキュウオオコノハズクのロードキル

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朝長男を小学校に送っていく途中、車道の真ん中に茶色い物体が落ちてまして、最初はマングースとかハトの死体かなと思って通り過ぎたのですが、どうも気になって戻って見ると、見たことないような毛色で、もしかして珍しい鳥かなと、車が通らない隙に見に行ってみると、びっくりリュウキュウオオコノハズクですよ。

血とかは見えずきれいな状態だったのでもしかしたら脳震盪で気絶してるだけかもしれないと、車にひかれないようにとりあえず歩道の端においてちょっと観察。

オレンジ色のお目目にギンネムの葉がくっついてかわいそうなリュウキュウオオコノハズク。近くにいるとは聞いてましたが現物を見るのは初めて。その初めてがこの状態で残念。

リュウキュウオオコノハズクの死体

長男の手で大きさを比べてみる。この時はまだ脳震とうで生き返るかもしれないと思ってなるべく触ってなかったんですよ。

でもしばらく観察しててもピクリとも動かない。硬直してるようにもみえるしもう死んでしまったのかな。

遅くなった先生に叱られるとしつこく言う息子をあわてて小学校に送ります。
頼むから戻るまでマングースよ持っていくなと願いながら。

もうちょっと観察。

小学校からの帰り道、置いたままの状態でまだありました。ちょっとアリが這ってました。
校門の前で息子が返って、死体持って帰るとまたお姉ちゃんに叱られるよ。とわざわざ忠告してきたけど、ちょっと預かるだけだから自宅で観察。
庭にあった長男のこうさくばんに載せてみる。体長ってどこからどこまでなのか知らないけど、適当に置いて27センチ。大きいなあ。大人だな。

足かっこいいな。毛がふさふさで爪がすごい。死後硬直なのかカチカチで開けません。この足でいろんな生き物を捕まえて食べてたんだろな。

リュウキュウオオコノハズクの足

胸毛って言うんですか?模様がはいってます。

目に張り付いてたギンネムの葉は取り除きました。瞳孔が完全に開いてます。耳毛がかわいい。
大きさからいって子育て中だったかもしれません。そうだとしたら子供たち大丈夫かな。

羽を広げてみる。音を立てずに飛んでたんだろな。

ひとしきり観察したので、自然に返そうと森の中においてきました。
虫たちの食料になるのが自然だと思うけど、わたしにはく製を作る技術があればと惜しい気もします。
今思えば、博物館とかに届ければよかったのかも。もう手遅れだ。

ロードキルは仕方ないのかもしれませんが、とてもとても残念です。せめて車を運転しているときに何かぶつかったらいったん止まって確認してほしい。
もしかしたら気絶しているだけかもしれない。路肩にでも置いてくれれば助かったかも。

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