8月 大混雑の真栄田岬で子連れシュノーケリング。

ビーチコーミング

夏休みの終わりの真栄田岬は混雑していることはわかってはいたのですが、大好きな真栄田岬の真夏の海に潜りたくて子連れで行ってきましたよ。

覚悟はしていたのですが、まさか駐車場待ちが30分以上かかるとは思ってなかったですよ。
駐車場も階段も人が多くて写真撮れないですよ。最近はアジア系のお客さんも増えたなあ。
やっぱり魚は多いし、子連れでもエントリーしやすいし、海は穏やかな日が多いし、最高の海なのですよ。

子供はウエットスーツと浮輪で安心装備ですよ。ウエットスーツは浮くのでライフジャケットいらないのですよ。浮き輪には紐をつけててわたしが引っ張るのです。
業者に餌付けされてるから何もしなくても魚が寄ってきますよ。

カクレクマノミうまく映ってなかった。

ハマクマノミを観察してたら、

あっちに行け!って追い払われました。こいつ狂暴なんですよ。マスクにぶつかってきたりします。

パイプウニの棘発見。今日の本当の目的はこれの収集。

ヘコアユ。真栄田岬は一番気楽に来れる海なのに一番おもしろい海なんですよ。最近は人が多すぎるけど。駐車場代の数百円でこんなに楽しいのですからね。すごいことですよ。

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青の洞窟が混んでたから隣の洞窟へ。

青の洞窟は人が多い!洞窟の外まで行列ができてましたよ。暗い中にぎゅうぎゅう詰めは怖い。
青の洞窟はあきらめて、隣の洞窟で遊びますよ。こっちはちょっと不気味だけど、誰一人いないのですよ。
涼しい洞窟の中でフィンとマスクを外して親は休憩。子供はまだまだ遊びます。

洞窟の手前はタイドプールになっているのですよ。淡水も入っているみたいで真夏でも冷たい水なのです。

子供は寒い寒いいいながらも泳ぎ続けます。ちょっと薄暗くて怖いので、たまに顔をあげてちらちらわたしたちを確認しながら泳ぐ。

洞窟の奥のほうはサンゴの死骸と漂着物がいっぱい。ライト持ってないと何が落ちているか暗くてよくわからないですよ。

奥に行って漂着物を確認。めぼしい物はなかった。ここでうれしいものを拾ったことがないです。

奥から洞窟の出口を見るとこんな。やっぱり隣の青の洞窟のほうがきれいですね。

帰りの階段にあがるところでまた大渋滞でしたが、多国籍な観光客がみんなお互い先にどうぞと身振り手振りで譲り合ってて、慣れてる我々はその隙にさっと海からあがったのですが、印象悪かったかな。ちょっと反省。

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