海遊びしてたらミシシッピアカミミガメがいた。

子連れでおでかけ

友人家族と潮の引いた海で遊んできましたよ。歩き回って生き物を探して捕まえたりする遊びです。子供たちが喜ぶのですよ。生き物を捕まえるためには100円ショップで買った網と、捕まえた生物を観察するための透明の容器が必要です。
危険生物が多いので、島ゾーリでは危ないですよ。ちゃんとした靴かマリンブーツが必要です。

海に入ってすぐのところにぽつぽつと骨が落ちてます。あたりは血生臭い。これはもしや。

海洋生物ではないですよ。メーっと鳴く哺乳類。きっとこのビーチで最近さばいた人たちがいるのでしょう。もっと深いとこに骨捨てればいいのに。

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生き物捕まえ

捕まえてる時の写真は無いのですよ。捕まえるのに興奮して写真撮ること忘れます。捕まえた生き物は観察します。
これは小魚。網ですくいました。

拾った瓶に入れたキリンミノカサゴの幼魚。これインスタ映えってやつじゃないですか?インスタやってないけど。

キリンミノカサゴ

目にも模様がつながってるんですね。美しいけど 背鰭棘に毒があって刺されたら大変ですよ。危険生物大好き長男がじっくり観察できて大喜びです。

キリンミノカサゴ

オニダルマオコゼも捕まえましたよ。これは完全に岩に擬態しているので自分ではなかなか見つけられないですよ。一緒にいった友人が海のプロなので見つけて捕まえてくれました。真上からの写真です。水槽にいれても顔がわかりにくい。背びれに刺されたら痛いらしいです。危険生物好きの長男またまた大喜び。

オニダルマオコゼ

ミシシッピアカウミガメ発見

ふと潮だまりを見ると手のひらより少し大きいくらいのカメ発見。ウミガメの子供か?急いで捕まえますよ。

砂に置いたら頭と手足をひっこめた。ウミガメは頭と手足を引っ込められないから間違いなくリクガメ。
ミシシッピアカミミガメですよ。 注意外来生物 。こんなとこにまでいるのか。海にいたのでミシシッピアカ海ガメですよ。

すぐ横の崖から落ちてきたのかな。調べたら 塩分への抵抗力も高いそう。海辺で生活してるのか?

じっと動かないカメを長女が装飾しました。カメも綺麗になって喜んでるやっしーと言ってました。

せっかく娘が作った装飾には興味なかったらしく、岩陰に歩いていきました。これからどうするんだろ。助けるわけにもいかないし。

家に帰って調べたらミシシッピアカミミガメは海辺でも生活できるみたいですね。エサは豊富だけど、一匹だけの生活は寂しいだろうな。

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