浦添市のカーミージーの海でハマウリしてアバサー捕まえた。

子連れでおでかけ

沖縄では、旧暦の3月3日はハマウリ(浜下り)といって、 昼間に潮がすごくひいて普段は浅い海の中が陸地になるので、海に歩いて行って貝や魚を捕るイベント的な日なのですが、今年は4月7日が旧の3月3日 だったので、浦添のカーミージーに行って海を散歩してきましたよ。

昨年、海を埋め立てて西海岸道路を作った影響か、例年になくすごい人がいっぱいいました。テレビ局も来てましたよ。キャンプキンザーという米軍基地の向こうにある海だったので、道路が開通するまでここにこんなに綺麗な海があると知らない地元の人も多かったのですよ。

こんな感じに干上がった海を30分くらいかけて先端まで歩いていくのですよ。途中の潮だまりにいる生き物を観察しながらなので、なかなか進まないですよ。海に慣れてない人たちは、岸に近いところで遊んでるけど、我が家は人のいないギリギリまで行くのですよ。島ぞーり履いてる素人とは装備が違いますからね。

下の写真は真ん中に生き物が写ってますよ。同じ写真を何枚も撮ってるのですが、何だったのか思い出せない。

これも何かわからない写真。

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アバサー大発生

今年はあちこちでアバサー(ハリセンボン)が大量発生してまして、ここの浅瀬にも何匹もいました。たまにこんな年があるのですが、今年は特に多いような気がします。

アバサーは泳ぎが遅いから子供でも簡単に捕まえることができます。うちの息子は大興奮で何匹も捕まえてましたよ。

大興奮で捕まえて、握ったら膨らむので遊んで、膨らんだのを逃がしてもなかなかしぼまず逃げるの遅いのでまた捕まえて。。。

アバサーは顔がかわいいのですが、指を噛まれたら粉砕骨折しますからね。口元は絶対に触らないこと。膨らむとトゲがささって痛いので両手にそっと載せるように捕まえること。うちの息子、指そらせてますよ。捕まえ方上手でしょ。

アバサー汁にしたらすごくおいしいし、毒は無いので持って帰ってもいいのですが、今日遊んでる浦添市のカーミージーは最近、生き物持ち帰り自粛みたいなのが言われてるから、全部逃がしましたよ。計8匹とったけど全部小さかったし。頭でっかちなので身はちょっとしか取れないのですよ。でもすごい出汁が出るから持って帰ってもよかったけど、途中で子供の友達の親とかにあっていろいろ思われても嫌なので自粛自粛。

行き道に泳ぐと体が冷えるので、帰りだったら泳いでいいよと言っておいたのに、春の陽気に負けてすぐ泳ぎだす。

アバサー捕獲に自信をつけた息子の次なる獲物はスズメダイなのですが、すばしっこいので捕まえられるはずもなく。「スズメダイは追いかけても無駄だ。追い込んで捕まえろ」と指示するも興奮して聞かず。寒くなったから帰りたいだと。

でっかい船の部品みたいのが落ちてました。

久しぶりにカーミージーに行っていろいろ思ったことがあるのでここで吐き出したいのですが、
まずは国道事務所!海を埋め立てて道作ったなら車停めれるようにしろ!歩道広すぎだろ!
次は、子供連れてくる人!島草履は危ないから靴履かせろ!
次は、浦添市!何が生き物持ち帰るなだよ!
この海の埋め立て計画してるくせに!西洲から新しいサンエーまでの間を埋め立てて人口ビーチとヨットのマリーナ作るって計画子供に説明できるのか!
追記:これのことです。琉球新報に載ってました。

臨港道路浦添線開通後、浦添市港川の海岸カーミージー(空寿崎)で潮干狩りをする人が急増したことから、海の生物の乱獲被害が指摘されている。カーミージーは港川自治会や地元住民が観察、保全を続けてきた場所。浦添市環境保全課などによると「潮干狩りに来る人が増えてから生物が激減している」という 。


https://ryukyushimpo.jp/news/entry-912179.html

浦添市環境保全課は、貝類が激減したのは潮干狩りのせいだといってるみたいですが、影響度は潮干狩りよりはるかに西海岸道路埋め立て工事のほうが大きいのではないのでしょうか?潮干狩りのせいとは、長期的で科学的な調査の結果言ってるのでしょうか?恐らく激減したと言ってるのはティラジャーのことだと思いますが、道路開通前も、もっといた年もあるし、もっといない年もありました。年によって全然違うんですよ。今年は普通にいると思います。今年アーサーが採れなかったのは、明らかに潮干狩りのせいではないですよね。

浦添市は埋め立てて人工ビーチを作っても生物は減らないと思っているのでしょうか? 西洲もカーミージも同じイノーなのに以前 浦添市長は「安心してください。カーミージーは埋めてないですよ市民は勘違いしてます。」とか詭弁を言ってましたが、環境保全課も同じ考えですか?小学生でも騙されないですよ。

複数の環境団体や自然愛護団体、自治会や港川小学校の先生方が子供相手に自然学習していただけるのはすごくすごくすごく感謝してますけど、そのうち埋め立てるんだよって教えてますか?生き物を大切にしましょうと言って、岩をひっくり返して生き物を観察したあとは岩を元に戻しましょうと言った同じ口で、埋め立てのこと説明しないのは、本当の自然学習とはいえないと思います。あとで埋め立てのことを知った子供は絶望しますよ。(うちの次女のことです)

これから埋め立てて造るのは、人工ビーチと富裕層向けのヨットを止めるマリーナですよ。人口ビーチもマリーナも那覇と宜野湾にありますよ。真似してどうするんですか?これから長い目で見るとイノーを残したほうが経済的にも潤いませんか?都市部にこんなに大きな遠浅の自然海岸はほかにありません。観光の目玉になります。

もちろん乱獲には反対です。でも乱獲してるのは前から同じ人たちなのですよ。漁業権違反で捕まえてください。刺し網張ってる人までいますからね。
せっかく普通の市民がカーミージーの海に出かけるようになったのに、水を差すような注意が必要ですか?どうせたいして捕れてないですよ。市民が海に親しむと埋め立て反対運動がおきるから今のうちに海から遠ざけようとしてるのではと勘繰りますよ。特に西洲側の海沿いに車を停めさせないのはその理由かなと。

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