金武町にある米軍基地キャンプハンセンのゲート前にある新開地に行ってきました。
沖縄がアメリカ統治時代の面影が残るちょっと怪しい街並みです。
最近はタコライス発祥の地で売り出してるみたいです。
ハンセンのゲートです。雲がモコモコ。
この向かい側の繁華街をブラブラ。
案内板。ちょっと古いな。パーラー千里とかもうない店が載ってる
夜来ると全然違う印象ですよ。
キャバレーやライブハウス、バーなどのネオンがキラキラして、酔った米兵がウロウロしてて、完全に外国です。
特にこの奥の店あたりとか、超怪しいかんじ。
わたしも若かりしころ、門の前まで行って、入る勇気が出ずに引き返した思い出が。
フィリピンのお姉さんがかわいかったけど、今はもういないらしい。
沖縄マニアの観光客は夜必見ですよ。
米兵向けの洋服屋の向こうはうちなんちゅ向けのパチスロ屋さん。
米兵がスロットしないのはなんか理由があるのだろうか。
以前は何件もパーラーがあったのですが、ずいぶん寂しくなっていました。
一応メニュー。すごく繁盛してます。
必ず、タコライスチーズ野菜を頼むこと。
9月にキャンプハンセンフェスティバルがあるぞ。行ってみよう。
本当はもっともっと怪しくて魅力的な雰囲気なのですが、わたしの腕では表現できません。
観光地の沖縄に飽きた方は、ここを散策すると絶対面白いですよ。
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