7月干潮の海でカニを捕まえて遊ぶ

沖縄の自然
oznor

7月上旬に東海岸で海を歩いてカニを捕まえた話です。わざわざカニを捕まえにいったのではないです。カニにほぼ興味ないので名前とか調べてません。

潮が引いてたので目的もなく海を歩いて遊んでたら、子供がどんどんカニを捕まえてきたから写真を撮ってただけです。写真撮ってた時は、夏休みの自由研究にどうかなとか思ってたんですよ。

場所は東海岸。海中道路の近くですよ。

 

砂にカニの穴多数。

長男が速攻で捕まえてきたカニさん。素手でガンガン捕まえる。

ちょっとうまそうなカニさん。ここにいるから撮ってくれと子供が言うのですよ。撮ったあと捕る。

隠れるのがうまい毛が生えたカニさん。

これは見たことあるカニ。丸い甲羅が特徴的なソデカラッパでしたっけ?砂に潜るのが早いでカニ。

ソデカラッパ(たぶん)をひっくりかえす。大事な部分は堅い甲羅に隠れることができるのね。

石みたいな地味なカニ。

緑っぽくて爪の大きいカニ。

これも撮れと次女がもってきたナマコ。

毛がフサフサしてるカニ。と書いて、もしかしてケフサイソガニ?と思って調べたらケフサイソガニとは全然違った。ケフサイソガニは毛が無いのね。

長男が集めたカニ。わかりにくいけど大量です。

子供たちは一時間以上カニ捕りに夢中になっていました。狩猟本能かねえ。

 

長く遊びすぎて、薄暗くなりだんだん満ちてきたのでもう帰ります。この海岸にカニは何種類いるのだろう。ど素人が遊びで見付けても10種類以上いましたよ。

夏休みの自由研究にこの海のカニを調べたら?って言ってもうちの子は3人とも完全拒否しました。我が家に大量にある貝殻も木の実も嫌だし、海で魚とかウミウシとか調べるのも嫌だと。

それで近くの文化財を調べるとか、バスの絵を描くとか言ってますよ。いつもやってることは嫌みたい。親としては得意分野で勝負できずにちょっと残念ですよ。

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