アフリカマイマイもよく見るとかわいい。

沖縄の自然

沖縄ではあちこちにいるアフリカマイマイですが、暑い昼間は隠れてて意外と見られないです。
こんなアフリカマイマイの殻はよく落ちてるけど。

河口が近い海にもアフリカマイマイの殻が流れ着くので、観光客が拾ってたりします。大きいから目立つんですよね。
それアフリカマイマイの殻だよと言いたいけど、嬉しそうなので言えない。
持って帰って飾ったりするのかな。

ティラジャーの貝殻も、食べた後に捨てられた貝殻を拾ってる人がいるけど、これも言えない。

触ると危険と噂のアフリカマイマイですが、実際には死体を触らなければ大丈夫らしいですね。
寄生虫は死体にしかいないらしいけど、ほんとかな。

まあ、踏み潰されてグチャッとなった死体を触る勇気がある人は、この世に存在するのか?と疑問ですが。

嫌われ者のアフリカマイマイですが、冒頭の写真で見るとかわいいですよね。
でも、実物見るとデカすぎるんです。やっぱりキモい。デカイのだと20センチ以上あるし。

昼間はいないような場所でも、朝早くにはウロウロしてます。

まだ暗いうちだと、道を渡ってるアフリカマイマイに気づかず、島ゾーリでグチャッと踏んでしまったりして、その感触がしばらくはトラウマになります。
粘液が足の裏にヌルっと感じたりして、あわてて島ゾーリ脱いでコンクリで足をスリスリして。
うちなーんちゅなら一度は経験あるばす?

踏んだ後は、足元のアフリカマイマイを見ずに去ったほうがいいですよ。
見るとますますトラウマです。殻を潰されたマイマイが、ウネウネ動いてる姿が脳みそに残ります。
あー思い出してしまった。

できれば早急にアフリカマイマイにはいなくなってもらいたいのですが、これだけたくさんいると、もう共存していくしかないでしょうね。

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