シークワーサーは旬が大事
シークヮーサーは、青切りの酸味が強いものをレモンのように調味料や香り付けとして使うものです。
旬は8月から9月末くらいです。
意外と短いので安いのを見つけたら即大量買いです。
必ず青いのを買いましょう。
10月を過ぎると、黄色っぽいシークヮーサーが売っていますが、熟して甘くなっています。
ジュース用やそのまま食べる用ですが、黄色くなったシークヮーサーはスカスカだったりしてあまり美味しくないです。
こんな感じで、ジュース用として売ってます。
ジュースにしたらうまいかもしれないけど、料理には適さないし生食もイマイチ。
でも1月になると、大き目で黄色いシークワサーが美味しくなる。そのままミカンみたいに食べるやつ。
つまり、10月から12月の小さくて黄色いシークワサーはイマイチってこと。
1月に売ってるこんなのは超うまい。
10月から冬にかけては、沖縄特産のタンカンやカーブチー、タルガヨーもうまいですよ。
シークヮーサー栽培は大宜味や本部、今帰仁、名護など、ヤンバルのほうが盛んですので、いつもドライブついでに買います。
共同売店や、道の駅、名護のファーマーズマーケットで激安で売っています。那覇では高いです。
青切りシークヮーサーの使い方
我が家では、よくドレッシングとして使います。
シークヮーサー果汁とオリーブオイル、塩、胡椒です。
また、炭酸水にしぼって入れると最高にいい香りです。
うちの子供は、ゴハンにそのままかけて食べます。香りよく酸っぱくておいしいと言います。
シークワーサーの保存方法
保存方法は簡単です。
知り合いのおばさんに習いました。
果汁を絞って種をザルてこし、製氷皿で凍らせるだけです。
シリコン製の製氷皿が取り出しやすくて便利です。
できたシークヮーサー氷はジップロックで保存します。
使う時は必要な分だけ取り出して、溶かすだけです。
そのまま丸ごと凍らせる人もいます。
食べる時は自然解凍するだけです。
でも場所を取るのでわたしは果汁派です。
シークワーサー氷の使い方
使い方はこんな感じ。
酢醤油にシークワーサー氷をぽいっと入れれば、香り良いポン酢の完成。シークワーサー酢か。
これはハート型の製氷皿で作ったやつなので、子供も喜ぶ。
牛乳に砂糖と入れたら、ちょっとトロっとしてうまい。
ドレッシングにも最適。
酢飯に混ぜても香り良し。
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