今のモノレール安里駅の近くだと思うのですが、もうずいぶん前に取り壊されてしまった、ホームセンターのサンキューってお店がありまして、そのお店が、赤瓦の木造二階建てで、一階と二階の面積が同じの総二階建てでして、普段は建築とか興味ないのですが、なぜか、そのホームセンターの建物だけはすごくすごく好きでして、当時、自転車で横を毎日通るたびに、素敵だなーと眺めておりました。
毎日横を通ってて、外観はなんとなく覚えているのですが、その店に入った覚えは全くなく、建物の中がどうなってたのか、今ではわかるすべもなく、また、当時は携帯電話とかなかったので写真もなく、ちょっとさみしい思い出だけが残っております。
この総二階建てで赤瓦で店舗になってる様式の建物のことを、勝手に「赤瓦木造総二階建て造り店舗兼住居」と名前をつけました。
二階は住居になってる場合もあるからね。
まだ今ならこの「赤瓦木造総二階建て店舗兼住居」はありますが、みるみるうちに無くなってきてるので、写真撮って残すことにしました。
この赤瓦木造総二階建て店舗兼住居は、昔の写真とか見ると、1950年にはすでにあるので、もう築70年近いのかなと思われます。そりゃ、更新時期ですな。
上の写真は、今お気に入りの赤瓦木造総二階建て店舗兼住居でして、国際通りがちよっと入ったところにある現役の薬局です。
では、たまたま通ったところにある赤瓦木造総二階建て店舗兼住居を撮影するたびに貼っていきますよ。
赤瓦木造総二階建て店舗兼住居
那覇の公設市場近く。三軒連続です。
壁のペンキは水色が多いのですよ。
頭隠して尻隠さず。隣が駐車場になったからバレた。
交差点にある赤瓦木造総二階建て店舗兼住居は、角が切り落とされた五角形なのですよ。
ほら、ここも。
この赤瓦木造総二階建て住居の特徴としては、二階の窓の木でできた面格子。
この家は、赤瓦木造総二階建て店舗兼住居ではないよ。ただの赤瓦木造二階建て住居。
総二階じゃないからね。
駐車場の真ん中に取り残された赤瓦木造総二階建て住居。おそらく隣にもあったはず。
なんのために玄関を縁取りしたのか。
赤瓦じゃないけど、渋いから貼っとこう。
遠くから見たほうがわかりやすい。
屋根が3種類ありますよ。増築かな。
これは木造じゃなさそう。コンクリートかな
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