冬の嵐の後の貝拾い。アジロダカラとウミヘビとアオウミガメの漂着死体。

ウミガメの漂着死骸

先日の大寒波で北風ピューピューで海が大荒れだったので、何か打ち上がってないかなーとヤンバルの海岸散歩したのですが、今回の嵐は、打ち上げは無く、お気に入りのゴミビーチあちこち回ったけど、多くののビーチが掃除したかのようにキレイになってました。
砂が大きく動いて地形が変わっていたり。

残念だけど、しょうがない。
自然ってすごいですね。

クチムラサキダカラとクモヒトデの死骸

このビーチにあったのは、
コモンダカラ、ヤクシマダカラ、クロダカラ、クチムラサキダカラ、サバダカラ、エダカラ、ヒロクチダカラ、スソヨツメ、ナシジダカラ、カミスジダカラ

こんな風に落ちてます。

このビーチにはよくリュウテンサザエが落ちてます。
裏側が欠けてた。

タガヤサンミナシかなあ

今日の持ち帰りは綺麗なアジロダカラひとつのみでした。
期待してたのになー

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死体

バンザイ状態で死んでるアオウミガメ発見です。
同じところにもう一匹分ありました。
最近よくウミガメの死体があるけど、良い傾向なのか、悪い傾向なのか。

まだ臭く無かったけど、甲羅の表面が全部剥がれてました。

次はウミヘビ。これも生々しく臭くない。
この前の寒波でしんだのかなあ。

頭ちっちゃい。人を噛めないはずだ。

ついでにハコフグも載せとこう。
これは強烈に臭かった。

おまけ

珍しくびしょ濡れの鳥がいました。
近づいても逃げないから弱ってるのかな。

多分サシバです。
昔は食べたとか言うけど、食べるところなさそう。

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