子供たちが釣りがしたいと言うので、本部町まで行ったついでに渡久地港で釣りしてきました。
釣りと言ったら怒られるかな。釣り竿さえ使わない、子供の遊びの熱帯魚釣りです。
エサは、100円のまるちゃん。にんにく臭い練りエサです。
仕掛けは、100円くらいの釣り針。一番小さい釣り針くださいって言って買いました。
ほかに、100円くらいのテグスと、100円くらいの重りを買って、総額500円もしないお買い物。思いついたらすぐできるのです。
テグスを5メートルくらいに切って、ペットボトルにぐるぐる巻いて、釣り針と重りつけて子供に渡します。
エサつけて、仕掛けを持ったまま港をうろうろして、魚を見つけたらぽちゃん。
竿がない分、小さい魚でもひきが面白いんですよ。
浮きはないけど、魚が食べるの見えてるし。
子供は夢中で釣りますよ。
エサつけてとか、魚釣れたからとってとかは、子供にさせないとね。大人が楽しめないですよ。
オヤビッチャはいくらでも釣れる。食べたらおいしいらしい。
ほかにもいろんな小魚を釣ったんですが、手が汚れてて写真撮らなかったですよ。
バケツに入れて、プチ水族館です。写真ないけど。
タツノオトシゴは、釣ったんじゃなく、網ですくったんですよ。意外と早く泳ぐ。
小さい魚でギャーギャー喜ぶ子供たちがおもしろかったのか、近くにいたウミンチュが次女にタマンくれました。今日一番の獲物だ。
晩御飯はお刺身とお汁にしました。超うまかった。
だいたいこーゆーのもらうのは次女。なんでたろ。
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