浦添運動公園のビオトープのデンジソウ

沖縄の自然

浦添運動公園の野球場の横にビオトープがあるのですが、四つ葉のクローバーみたいな水草「デンジソウ」が生えていました。

デンジソウの間にロタラインディカも生えてます。

ホームセンターではロタラインディカ売ってます。

6月に来たときはデンジソウはほんの数株でロタラインディカの天下でしたが、秋になるとデンジソウが強いのでしょうか。

可愛いなあ。
これでシダ類なんだから不思議。
デンジソウは方言では「タークサ」、おしゃれなホームセンターでは「ウォータークローバー」も呼ばれています。

もしもこれが、絶滅危惧IB類(EN)の「ナンゴクデンジソウ」だったらすごく嬉しいのですが、私には見分けがつきません。
以前、金武町の田んぼでだったら見たことあります。
葉が茶色くなってるから栽培種のデンジソウ「ウォータークローバー」かな。

ロタラインディカも外来種だし、もしかしたら植えてるのかも。
ビオトープなのに植える場合があるみたいだし。

よく見るとメダカみたいな小魚が泳いでいますが、メダカではなく「カダヤシ」。残念ながら外来種。

いつ来てもゴミか多い。
ここに投げ込むのではなく、近くのパーラーのゴミが風で飛んでくるようです

ここのパーラーは大人気です。
めんそーれ「ゆくい処」
カキ氷150円。ぜんざい250円。
運動した後のぜんざい最高。

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