大潮なので潮干狩り

沖縄の自然

春の大潮でお昼過ぎに潮位がマイナス10センチですから、大急ぎでお昼ごはん食べて、家の近くの海に行って来ましたよ。
海を歩いて獲物を採るのです。

子供は水着着て、大人は濡れていいジャージです。

もずく発見だけど、ちょっととってやめた。
天然のモズクは、野生の匂いがするし、掃除が大変なのであんまり採らないようにしてるんですよ。
養殖のモズク安いしうまいので。

ハートの形をしたリュウキュウアオイガイです。
生きてますよ。

裏側。
そんなに珍しい貝ではないです。
潮干狩りの人は食べてます。

次女がまた面白いの捕まえました。
手乗りヒメホシダカラ。
触覚出して歩いて可愛い。

ティラジャー発見。
ティラジャーとはマガキガイのことですよ。

貝類をメインにいろいろ捕りましたよ。
子供達が競い合ってとるから思いのほか大漁です。
ちょっと前までおんぶして海に来てたのに、大きくなったなあ。

 

茹でて掃除してお刺身ですよ。
旬の味です。うまいなー。

子供たちがバクバク食べるから、ひとつひとつ命に感謝して食べなさいと言ったら、神妙な顔してた。

この豊かな海もあと数年で埋め立てられますよ。

米軍の軍港とかヨットハーバーとか人工ビーチ作る計画が進んでいるのです。

将来孫ができたら、こういう遊び教えたかったなあ。

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