瀬底島のマカロン屋さん「リンゴ カフェ」Ringo cafe

沖縄のグルメ

マカロンって近所のケーキ屋で売ってるものしか食べたことなかったのですが、まあまあうまいけど、小さくて高いなあという印象でした。
オシャレさん達が気取って食べるスイーツかなと。

ところが、ここのマカロン食べて、今までのマカロンはなんだったのか?ビックリ!うまい!
うまいうまい。いろいろ種類あってどれも個性的で、いい匂いだったり、よくわからなかったりで、おもしろいしうまい!

種類は思い出せるだけでも、アーモンド、ラムレーズン、コーヒー、イチゴ、カシス、チョコ。このあたりは定番かな?
意外なのは、バラ、さんぴん茶、塩ずんだとか、キャラメルわさびとかもありますよ。
で、どれも個性があるからいいんですよ。人によって合う合わないあるから楽しいんですよ。
どれもツヤツヤコロコロかわいいですよ。

家族でひとり2、3個ずつ選んで、これがまた選ぶの時間かかるんだけどなるべく他の人とかぶらないように選んで持ち帰りして、すぐ下のビーチに車停めてキレイな海見ながら、みんなで一口ずつ味見しあって、誰が選んだのが一番おいしいか、車の中で対決ですよ。わたしの選んだイチゴが一番うまいーとか言い合いながら家族の幸せタイムですよ。
今のところ、わたしは定番のアーモンドとラムレーズンがうまい。

全部で20種類くらいあった気がする。季節ものもあるみたいですよ。
一個150円。

沖縄の食材使ったマカロンもいろいろあって、泡盛とか島バナナとかあと他にもあった気がするけど忘れました。だから、観光客にもオススメですよ。

カフェなので、当然お店で食べることできます。コーヒー300円とかだったと思います。
もちろん、超おいしそうなケーキとかシュークリームとかアップルパイとかもありますよ。

でも我が家はマカロン。車でマカロン。コーヒーに300円払うなら、マカロン追加で二個買うぜ。

都会の人が「おいしい店発見した!」とか言うの聞いて、発見ってお前それお店の人が料理やっててお客さんが入ってる店だから、当然その店のこと知ってる人がめちゃくちゃたくさんいるのに、発見って表現はちょっと意味違うだろ、発見ってーのは、いないはずの場所に珍しい虫がいたとか、新種見つけたとかの世の中の誰も知らないことを見つけた時に使う言葉だろとか思ってたけと、今は反省してます。瀬底においしいマカロン屋さん発見しました。

ちょっと興奮して長文になりすぎました。

場所は瀬底大橋渡ってちょっと行ったら看板あって右折。

古い普通の家がオシャレに変身。
店内はお客さんが多くて写真撮れなかったですよ。なぜが外国人がいっぱい来てた。どこでどうやってこの店のことを知るのか本当に不思議。

シェフはフランス人だそうです。ノルマンディ出身。おいしいはずだ。
本当に上手に作りますねー。見た目だけじゃないですよ、香りも味もいいんですよ。

瀬底のビーチは超砂が細かいので、風があるときビーチで食べたら砂が飛んできて悲惨になりますよ。

チラシがあった。

お店のまわりをウロウロ歩いても楽しいはずですよ。
集落の中は迷惑にならないようにね。

フクギ並木もあちこちあるし。生き物もいろいろいますよ。

リンゴ カフェ
〒905-0227 沖縄県国頭郡sesoko-jima瀬底 279 AZA-SESOKO KUNIGAMI-GUN MOTOBU-CHO OKINAWA-KEN JAPAN
0980-47-6377
地図

コメント

  1. ふ゛り より:

    そうですよね!マカロン。
    タダのメレンゲと砂糖のくせに、と思って手を出さずにいたら、時々美味しいのもありますものね。
    瀬底島へ渡ったときに行ってみれば良かった、、。
    ここは路地路地が狭いですから、クルマから降りて歩かないと。
    それよりもいろいろな生き物が気になります。

    • かまんぬ より:

      狭い路地をウロウロすると季節ごとにいろんな生き物がいますよ。瀬底は生き物もオモシロイです。

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